休職初期にやらない方がいいこと|私の失敗談からお伝えします

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こんにちは、もだ丸です。
私はうつ病・適応障害と診断され、1年半休職しました。

休職初期に「これはやらない方がいい」と痛感したことを、私の失敗談から書きます。

全員に当てはまるとは思いませんが、誰かの心が少しでも軽くなればうれしいです。

規則正しく生活しようとしない

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え?休職したらまずやった方がいいことなのでは?

と疑問に思う方も多いと思う。たしかに休職したら、主治医や職場の人からこうアドバイスされるでしょう。

規則正しい生活を心がけましょう

そう正解なんです。規則正しい生活を送ることは絶対に重要なことなんです。

でも、今もこの言葉は、クソくらえと思ってます(すいません、言葉が汚いですね。でも、本音なのです。)
私は、それを“完璧にやろうとして”しんどくなった側の人間なのです。

もちろん、「規則正しい生活」それ自体は間違っていません。否定もしません。

でも、休職直後のしんどい時期は、できないのです。これが事実。

私はA型で、几帳面で、まじめ。HSP。 休職した直後、こんなふうに考えていました。

  • 「休職するんだから、毎日規則正しく生活しよう」
  • 「みんな働いているんだから、時間をムダにしないようにしよう」
  • 「せっかくなら、今までできなかったこともやろう」
  • この休職期間を有意義に過ごしてやる

今思えば、完全に空回りの始まりでした‥

なにもかもうまくいかず、規則正しい生活どころか、まともな通常生活も送れない日々が続きました。

私がやらかしたこと→ノートで“完璧な生活”を管理し始めた

休職した方に、声を大にして言いたい。下記のわたしがやったことを真似してはいけません。

私は休職すると、新しいノートを買ってきて、

  • 1日の予定
  • 実際にやったこと
  • 睡眠時間
  • 食べたもの
  • 気分の変化
  • 毎日の日記

これらを全部書き始めました。毎日の生活ををきちんと管理しようと考えたのです。

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最初の1週間は続きました。 でも、体調が落ちてくると、予定どおりに動けなくなる。

すると── 「できなかった自分」をノートに書くことが、地獄みたいにしんどくなる。

書けない日が増える。 ノートを開くのが怖くなる。めんどくさい。
「規則正しく生活できない自分」を突きつけられる。

そして、ノートも日記も、ある日を境に完全に止まりました。
できてない自分に嫌気が差す。そして、またしんどくなる。
そんな、負のスパイラルのはじまりでした。

普通に健康元気に生活しているときに、毎日の生活をノートで管理することは簡単だと思います。

でも、休職中のメンタルが落ち込んでいる状態の時に、この作業は本当に過酷なのです。

しんどい自分に、さらにムチを入れて追い込む必要はないのです。

休職初期は「規則正しく生活できない」が普通

休職直後は、 限界までためていたストレスがまだ体に残っています。

  • 一時的に元気になる
  • そのあと急にしんどくなる
  • 眠れない
  • 意欲がわかない
  • 思ったように回復しない

これ、全部“普通”です。

だから、 「規則正しく生活しよう」ではなく、 「規則正しく生活できなくて当たり前」 と思っておく方が、心がずっと楽です。

できなくても、自分を責めなくていい。 焦らなくていい。

みんなこんな感じなんだよな

そう思えるだけで、休職初期の苦しさはかなり軽くなります。

昔の自分に言いたいこと

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休職初期の自分に、はっきり言いたい。

「規則正しく生活しようとするな。 どうせできなくなるし、しんどくなるだけだよ」

休職初期は、 “できない自分を許すこと”がいちばん大事でした。

(精神科の先生がどう言うかはわかりません。あくまで、経験者としての個人的な実感です。)

できなくたって、大丈夫。
いま、できないだけだから。時間が経てば
気づけば、できるようになっているもの。
だから、きっと大丈夫。

もだ丸

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